初心者がロードバイク以外に揃える必要があるもの

ライト・小物
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ロードバイクにはバイク以外に必要なグッズがたくさんあります。必須な物からあったら便利な物まで様々です。

・ロードバイク購入資金の他に、いくら残しておけばいいんだろう?

・ロードバイクを購入したものの、ほかに何が必要なんだろう?

そんな疑問を持っている初心者の方々に、同僚10人以上をロードバイクの世界に引き込んだ私がお答えします。

Amazonでコスパの良い商品を中心に揃えれば、ざっくり15000円で大丈夫です。ビンディングシューズ・ペダル、サイコンを追加する場合は+12000円と言ったところでしょうか。

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必須な物リスト

  • ヘルメット
  • 空気入れ
  • パンク修理キット
  • ドリンクホルダー
  • ボトル


これらは必須です。最後に内訳を記載しますが、大体15000円程度必要です。


欲を言えば、ビンディングペダルやシューズ、サイコン、ウェアも必要ですが、乗るだけならフラットペダルとスポーツウェアで十分対応できます。実際そのような方も多いです。


ただ上記グッズはどれもかなりの種類がありますし、値段もピンからキリまであります。初心者の方にとってはバイクにある程度の額の投資をしたばかりで、これ以上の投資は抑えたいと思っている方が大半でしょう。


コスパの良い商品を中心に、Amazonでまとめて買ってしまいましょう。

Amazonで買えるオススメ商品を紹介

コスパ重視で商品を紹介していきます。我々のグループでも人気な商品ばかりですので、品質や性能は申し分無いです。

ヘルメット

OGK KABUTO FIGO

いろいろありますが、コレを買っておけば間違いないでしょう。
JCFマークもついていますし、今後大会等に参加される際に安心です。大会にもよりますが、使用するヘルメットがJCFの承認を受けていないと公式では参加できない場合があります。


自分はGIROの並行輸入品を購入しましたが、サイズ感が合わず失敗した経験があります。ですので可能であれば試着をオススメします。

そう言った場合、本商品は近くのスポーツショップやイオンバイクでも取り扱いがあるのがメリット。店で試着→amazon購入が(店には悪いですが)ベターかと思います。命を守るヘルメットですので試着はした方が良いです。

空気入れ

パナレーサー BFP−PGAY2-LH


思っている以上に直ぐに空気が抜けてしまうので、空気入れは必須です。
これもいろいろありますが、仏式バルブ対応かつ空気圧計のついているものであればなんでもいいかと。


ただ、米仏対応と記載もアダプターを介さなければならないものはNGです。

自分は上記を買ってしまい毎回アダプターの着脱が面倒となっています。
ロードバイクにしか使うことが無い!という方は迷わず前者を購入されると良いと思います。

パンク修理キット

チヤミ パンク修理キット

パンクで自走が困難となると修理が必要になります。

ロードバイクでは郊外を走ることが多いと思いますが、郊外でのパンクは自転車屋への持ち込みも難しいでしょうし、自分で直す以外ありません。

そうなるとタイヤレバーやポンプが必要となると思いますが、全て入っている本商品がおすすめです。

自分はコレのエアゲージ付きを使っていましたが、ケースの全長が長くなり不格好なのでオススメできません。ただ完全に主観ですので、出先でも空気圧が気なるという方はエアゲージ付きが良いと思います。

なんかデカすぎませんか??


エアゲージが必須な人は以下を選定すれば良いと思います。


携帯工具も入っていますので、ステムやサドル調整もできます。パンク修理用のパッチも入ってますが、チューブを一本購入し入れておけば万全です。

ドリンクホルダー

ミノウラ ボトルケージ

自転車とのマッチングが合えば何でもいいと思います。クロモリフレームならミノウラがオススメ!

細身なアルミフレームやカーボンフレームにも合います。

多くの商品がありますが、ボトルの取り出しやすさというのは意外と重要ですので、定番とされている商品を購入するのが間違いが無くて良いと思います。

ボトル

CAMELBAK ポディウムチル


過去、安さにひかれてshimanoのボトルを使っていましたが、夏は結露しまくるし、逆さにすると漏れるしで、安さ以外ではオススメ出来ません。


逆止弁と少しでも断熱性が付与されているものがオススメです。

マッチングもまぁまぁ

ポディウムのチルも機能的には問題ないですが、だいぶ古くなってきたのと、洗いにくさから現在はポーラーボトルを使用しています。


下記にインプレを記載していますので良かったら覗いてみてください。

機能はもちろん、おしゃれです

合計金額

上記を全部揃えると、以下表になります。(2020年2月現在)

ヘルメット5673
空気入れ2282
パンク修理キット2229
ボトルケージ2個1270
ボトル1825
合計13279

合計13279円!

意外とかかるので要注意!
命に関わるヘルメットをノーブランドのモノにするのはオススメできませんし、安くしようと思うとボトルくらいしかありませんので、この金額程度は必須でしょう。

バイク選びは必要備品も考慮に入れて進める必要があります。冒頭にも記載しましたが、サイコン、ウェア、ビンディングシューズ・ペダルもそのうち必要になってきます。

ウェアとサイコンに関しては個人的にオススメな方法を下記に記載していますので、良かったら参考にしてみてください。特にGarminのスマートウォッチをサイコン代わりにするのはオススメです。

評判も良いです
別にサイクルジャージじゃ無くても大丈夫!

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