GARMIN EDGE 130のバッテリー切れ対策

ライト・小物
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GARMIN EDGE 130のバッテリーの持ちは半日のライドでは全く問題ないですが、丸一日のライドでは確実に足りません。


カタログスペックは13時間ですが、9〜10時間くらいが限界かと思います。
冬はもう1時間程短くなるイメージ。


先日、13時間かかるようなロングライドの計画を組んだ際、
そのままでは電池が保たないだろうと考え、充電しながら走ることにしました。



一応GARMINから充電用のバッテリーが販売されていますが、
1万円オーバーとまぁまぁ高い


流石にこの金額の投資は出来ないので、
今あるモノでなんとかすることにしました。

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ボトルケースのモバイルバッテリーから給電

ステム付近にバッグを取り付けてもよかったのですが、
購入している時間もなく、ボトルケースにモバイルバッテリーを入れ、
そこから給電することとしました。

モバイルバッテリーは小型かつ細い奴が良いかと思います。

数年前に購入したソニーのモバイルバッテリーを使いました。

古いので容量がかなり少ないですが、今は大容量の安いやつがたくさん出てますね。

定番のANKERのヤツ

そしてバッテリーはツールボトルに入れてしまいます。

携帯工具は小さいヤツじゃないと厳しいかもです。
自分はTOPEAKのミニ6を使っていますが、結構ギリギリです。

そして、ダウンチューブ沿いにケーブルを引いてきます。
ボトルケージに引っ掛けたりすると位置が決まって良い感じ。


また、ケーブル長は1m程度は必要です。
自分は家にあった1mの奴を使っています。

ブレーキワイヤーに絡めたりして、サイコンまで引っ張ります。

サイコンに接続して完了

使用感

実際にロングライドで走りながら充電してみました。

往復200km、13時間のライドでしたが、
行きの100kmの時点で半分以上電池が減っていたので、
途中の充電は必須だったかと。


ケーブルの位置が決まってからは
走行中の振動で接続が外れたりはありませんでした。
(抜けにくいようなルーティングは必要)


今回はこの方法でなんとかなりましたが、
真夏のロングライドでボトルが2本必要とかになると、
バッテリーの位置を変更しなければ行けなさそうです。

友人はゴムバンドでトップチューブにバッテリーをくくりつけていました。

何かの参考になれば幸いです。

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