パワーメーター導入!ベラチスポーツでFavero Assioma UNOを購入!

コンポ・ドライブトレイン
スポンサーリンク

これまで心拍計を基準に3本ローラや実走でトレーニングを行ってきましたが、
いろいろと問題が発覚してきたので、とうとうパワーメーターを導入することにしました。
その経緯を記載します。

スポンサーリンク

目標の設定

2020年度はコロナウィルスのせいで
目標としていたオレンジトライアスロンや鈴鹿エンデューロが
中止や規模縮小となり、参加できませんでした。
(鈴鹿は開催するみたいですが、正直どうなの?という印象)

そこで、近所の峠でTTをやろうということで、
「雨沢峠20分切り」
を目標として1年過ごすことにしました。

#135 雨沢峠でヒルクライム!気になるタイムとルート、愛知の定番ヒルクライムスポット!
中部地区には「西の二ノ瀬、東の雨沢」と呼ばれる2大峠がある。それぞれの峠は標高や距離が近しく、うまく東端西端に位置していることからこのように呼ばれるようになったようだ。どちらの峠も標高は500m程度で、練習にはちょうど良いコースになっており

20分切ると「そこそこ速い」レベルとのことですので。
ちなみに現在のタイムは21分後半(20/8時点)・・・
(先は長い)

心拍計(腕時計式)の限界

目標を決めてトレーニングを開始しました。
これまでは3本ローラーでメディオ?(最大心拍の80~85%)を20分×2本を週2~3、
土日のどちらかで50~70㎞の実走がメインでしたが、
8月の雨沢で登坂時の筋力不足を痛感。

下記のサイトを参考に
近所の激坂でのインターバルトレーニングを加えることにしました。

サイクリスト必見! 目標別インターバルトレーニング。
ロングライドに適したフィットネスを手に入れるための効果的なインターバルトレーニングメニュー例を紹介&解説!

平均斜度10%前後、距離1km程度の坂を3往復することにしましたが、
ここで問題が・・・

「心拍計がおかしい」

登坂中でも心拍が上がらなかったり、
下り中でも上がりっぱなしだったり。

原因を調べてみると手首の下の血流量が少ないことによるものとのこと。

光学式心拍計の精度を上げるには | Garmin サポートセンター
日本Garminサポートセンターでは、すべてのGarmin製品に関するよく寄せられる質問(FAQ)に対する回答やリソースを提供しています。

これまでは3本ローラーで徐々に心拍を上げていましたが、
激坂を登ると120→160以上といきなり心拍が上がるので、
心拍計に異常が生じるのではと・・・

一度異常が生じると元に戻るのにかなり時間がかかります。
対策としては十分にウォーミングアップをすることみたいですが、
20分ほど130bpmで回しても激坂を登るとバグることが何回かありました。
(かなり軽減はされます)

また、トレーニングの指標としているSTRAVAの「相対的エフォート」は心拍をベースに計算されているので、このような異常があると、高めに出てしまいます。
(この数値が1週間で350以上になるようなメニューを組んでいます)

この心拍計の異常を確認してから過去のライドを見てみると、
終始異常値を記録しているライドがいくつかあり、
そのようなライドは相対的エフォートも高めとなっていました。

これではトレーニングの基準にすることは難しいと判断し、
心拍計の新調も考えましたが、どうせならということで
パワーメーターを導入することとしました。
(新調しても改善しなかったら嫌だし・・・)

パワーメーター選び


パワーメーターの導入を決めたのは良いですが、
またもや問題が・・・

「種類が豊富!」

片足から両足、
クランク型からペダル型、
高いのから安いの、
メーカー品から、中華品
めちゃめちゃあります。

選び方はいろいろあるかと思いますが、
私の置かれている状況と、目的を整理してみました。

①導入の目的はトレーニング負荷の可視化
②2台持ちで都度付け替えたい(平日はクロモリ、休日はカーボン)
③~4万円くらいなら何とか(余剰パーツを売却すれば)・・・

先ず①ですが、基本的には心拍計の進化ver.の位置付けなので、
片足でも問題ないですし、予算的にも片足が限界・・・

②をクリアしようとすると付け替えが容易なペダル型が候補に。
クランクも考えましたが、クロモリはHT2、カーボンはBBrightなので、
共用するのはBB交換が必須でムダ金が・・・

となると、ペダル型で4万くらいのがあればとなり、
有名どころはコイツ、

Vector™ 3 | スポーツ&アウトドア | Garmin 日本
左右独立計測が可能なペダル型パワーメーター Vector 3は、他のパワーメーターと異なり、ペダル内に埋め込まれたセンサーで直接測定を行います。そのため、各トレーニングで信頼できる正確なデータを計測できます。

ただ予算オーバー(笑)probikeKitが安かったですが・・・
しかもvector3は電池交換時や交換時にトルクレンチが必要であったりと
なんだかめんどくさそう。


また、不具合報告が多いこと多いこと。
電池蓋に問題があったみたいですが、
改善後も「フレッチング現象」なる課題が存在と問題だらけ・・・

Garmin

そんな中、下記サイトを発見

404 NOT FOUND | CBN Blog
自転車レビューサイトCBNが運営する自転車情報・セール情報を発信するブログです

これなら4万くらいで購入可能だし、
片足計測だけどペダル型で目的に合致していました。

念のためamazonのレビュー(英語版)を見てみても
高評価が多数記載されていましたので、購入を決意。


セミプロ以上で無ければ片側計測で十分という
どっかの誰かのレビューが背中を押してくれました(笑)

余剰パーツもあらかた処分できたので、
先日発注しました。

ベラチスポーツで発注

WiggleやCRCは何回か使ったことがありますが、
ベラチスポーツは初めて。
日本語は皆無ですが、とりあえず発注することができました。

商品をカートに入れて、決済ボタンをクリック。

optionsの欄で、UNOを選択してAdd to Cartをクリック

カートに商品が入るので、
Checkoutをクリック!


後は必要な情報を記載するだけです。

この画面のあと、支払い情報等を記載する画面に移行します。


発注処理が完了すると、登録したメアドに確認メールが届き、
24時間以内に、在庫確認のメールがありました。


大体2~3週間で届くとのことです。
到着次第レビューを記載したいと思います。

追記
結果、めちゃんこ素晴らしかったです!
購入はベラチよりwiggleがいいかも、安いし・・・


競合は価格的に4iiiiかと思いますが、それぞれを比較した記事もあるのでよかったら参考までに。

コメント

タイトルとURLをコピーしました