3本ローラーでZwiftをやってみた!そして地獄のFTP計測・・・

Zwift
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どうも酢です。
先日パワーメーターを購入しました。

せっかく購入したのだから、ZwiftついでにFTP計測というか、
FTP計測のためにZwiftをやってみたというか・・・
とにかくFTP計測を行うために、Zwiftを触ってみたということです(笑)

その経緯を記載します。

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パワーメーターを購入したらFTP計測!

心拍計の代替としてパワーメーターを購入したわけですが、
パワートレーニングを始めるにあたって必要なのがFTP


FTPが何なのかは自分みたいな素人が語る必要は無いと思うので、
下記リンクを参照(笑)

Just a moment...


要するに自転車乗りの戦闘力です。


ただ、この戦闘力は体重差を考慮していないので、
FTPを体重で割った値が、戦闘力に近しいみたいです。

パワートレーニングのメニューはこのFTPが基準となるので、
FTP計測が必要不可欠となります。

FTP測定はメンタル的にキツイ

FTP計測方法は各種あるようですが、一般的なのは


「アップ(数分の全力走含む)後、20分全力走の結果×0.95=FTP」


みたいでした
20分全開で走れるところはあまり無いので、私の場合は3本ローラーになります。
ただ、ここで問題が。


3本ローラー上で20分全力でこげるのか?


ということです。
普段は音楽を聴きながらメディオペースでこいでいましたが、
全力となるとメンタル的に無理な気が(笑)


また徐々に出力を上げて、途中数分の全開走とか言われても
覚えられません(笑)


そこでZwiftでFTPを計測することにしました。

モチベーションとしてのZwift


私はメンタル的な強さは皆無なので、
少しでもモチベーションになればと思い、Zwift使ってみることに。
始めてのZwiftですしテンションも上がるかと・・・


モニターやらドングルやら準備できなかったので、
iPhoneとパワーメーター、3本ローラーという簡易的な装備でやってみました。

Zwiftとの接続

Zwiftのwebサイト(PC)でアカウントを作製
スマホアプリをダウンロードしログイン

続いてセンサーの認識です。
サイコンのようにパワーメーターに電源を入れ、

認識しました。

いざFTP計測

始めてのZwiftでしたが、
なんとなく操作すればなんとかなりました(笑)
環境としてはこんな感じ

作業小屋(未完成)の中で、マキタの充電式扇風機を使っています。
(3本ローラー的には風量はイマイチですが、キャンプにも使えてオススメ)
iphoneはスマホマウントで使用



ただ、初代iphoneSEでは画面が小さすぎて操作性は最悪

流石に小さい・・・



トレーニングのメニューでFTP test(shorter)を選択します。



このとき目標のFTPを設定できたので、
私は210Wとしてみました。
(2カ月前雨沢峠を登った際のSTRAVA推定パワーが197Wだったのでちょっと盛ってみました笑)

その後、ワークアウトボタンを押して
ライドボタンを押したらスタート


まずはアップ
出てくる数字通りのパワーになるよう
ペダルを回します。

低強度から徐々に強度が上がります。
途中結構な出力を求められ、かなりへばりました・・・

そして、計測がスタート
以下がGARMIN CONECTのデータ

序盤は230W程度で回していましたが、
7分くらいでへばってきてその後は200W前後に


最後まで出力は回復せず、そのまま終了。
途中いろいろ画面に表示が出ていましたが、小さすぎて読めず。

計測結果

私のFTPは200W
体重は58㎏なので200/58=3.45

なんともまぁ微妙な数字となりました(笑)
下記ブログでは並脚のランク

まぁ低レベルじゃなかっただけましか・・・
もうちょっとで良脚レベルなのでこれを元にパワーを意識したトレーニングをやっていきたいと思います。


あと、やっぱりZwiftで計測することにして正解でした。
3本ローラーだけだったら心が折れてたと思います(笑)

ただこれを月一でやるのはしんどそうだ・・・

今回の構成の使用感については下記に記載しました。

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