ローラー台の障壁となるのが
「モチベーション」の維持
これには結果をSTRAVAにUPして、友人に監視?してもらうのが効果的と思います。
練習する期間が開くと、「最近さぼり気味??」みたいにフォローされるので(笑)
また、結果が残ると、「やった感」も出ますし、負荷状態も客観視できて、成長を実感出来るので良いコトずくめです。
ただ、STRAVAアプリは、GPSで速度と走行距離を算出してますので、
ローラー台での使用では速度、距離ともに0表示となってしまいます。
そうなると必要となるのが、STRAVAと連動できるサイコンですが、
通勤に自転車を使っている方(私も)は付けたり外したりが面倒ですよね。
(通勤時は外して、 トレーニング時は付ける等)
そこで、私が使用している方法を紹介させて頂きます。
装備
ガーミンのスピードセンサー&ケイデンスセンサー
ガーミン エッジ(Edge) 130 日本版 スピード ケイデンス セット GPS ブルートゥース
私はサイコンはGARMINのedge130を使用しており、
それを中古で購入した時に付いてきたセンサーを使っています。
このセンサーは通信方式がANT+なので、ログを録ろうとすると
ANT+が受信出来る装備が必要になります。
後述のランニングウォッチでANT+の信号を受信出来れば言いわけですので、
センサーは社外品の下記でも問題ないようです。
安いですし。
XOSS新しい自転車コンピュータサイクリングケイデンスセンサースピードメーター自転車ANT + Bluetooth 4.0ワイヤレスサイクルコンピュータ
【追記】
実際使ってみましたが、本当に問題ないです。
Fore Athlete 35J GARMIN ランニングウォッチ
GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ GPS 心拍計 ライフログ 50m防水 ForeAthlete 35J ブラック 【日本正規品】 FA35J 168938
ランニングウォッチですが、ANT+の信号も拾えます。
ものもとはサイコンの心拍センサーとして購入していましたが、
ローラー台ではサイコンとしても使用中です。
(もちろんランニングウォッチとしても)
通勤でロードバイクを使われる方は、サイコンを自転車に付けっぱなしにすることに抵抗があると思います。
かといって、着脱は面倒だと思うので、通勤時はいっその事、このようなランニングウォッチをサイコン代わりにしても良いと思います。
速度やケイデンスはサイコンに比べればみにくいですけど、使用可能レベルです。
使用方法
まずは、センサーをFor Athlete 35jに認識させます。
ホイール、クランク少し回した後、センサーにランニングウォッチを近づけるだけで、認識してくれます。
ただ、結構近づけないとダメなんで、腕から外した方がやりやすいです。
次は、
バイク→オプション
「屋内で使用」を選択するだけ!
後はローラー台に乗り、トレーニングを終了すれば、
ガーミンコネクトから自動的にSTRAVAにUPしてくれます。
表示はサイコンに比べ見にくいですが、
そこは脱着のめんどくささと引き換えに割り切っています。
他にも方法はあるとは思いますが、心拍センサーはどのみち欲しくなると思いますので、
ForAthleteのようなANT+が受信出来るものを購入しておけば、あとあと無駄が無く、結果的にコスパが良いのではないでしょうか?(特に通勤に使用している方にオススメです)
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