NISSEN アウターワイヤー クリアーブルーレビュー

nissen クリアブルーライト・小物
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最近?でも無いようですが話題となっているワイヤーメーカー

NISSEN

通販のNISSENとは関係なく、日泉ケーブルという自転車用のケーブルを製造・販売する会社とのことです。

日泉ケーブル株式会社
昭和48年(1973年)に創業し、主に自転車メーカー、ブレーキメーカーや卸関係にOEMにて製造してきました。これまでの実績と技術力で皆様のお役に立てますよう日々頑張っています。

ものすごいニッチな会社ですね。

ロード用アウターケーブルとしては

・ステンレス製
・アルミ製

があるようですが、コスト的にステンレス製のソフトタイプを選択。

また、インナーケーブルも専用の物が有るようですが、シマノ製を選択しました。

これまで安物のアウターケーブルしか使ってきてないですが、(そこそこ)高額な商品がどんなもんだったのか、レビューを記載しておきます。

クリアブルーを選択


固さ・柔軟さ

ワイヤーの感じとしてはジャグワイヤーやギザプロダクツのモノと比べ、かなり柔らかいです。

ワイヤリングが楽です。

あと、インプレとしてはシフターや、ディレリラーが違うので何とも言えないのですが、引きも軽い感じがします。

と言うのも中のワイヤーがスプリング形状になっているので、接触面積が少ない事が効いている気がします。
(この辺はプラシーボでもなんでもいいんです笑)


そのうちクロモリに使っているジャグワイヤーのケーブルをコレに帰るつもりなんで、その際ちゃんとしたインプレが記載出来ると思います。

色の感じ

この辺のワイヤーで黒を選択しない人は、ロードバイクのカラーコーデでさし色を狙っているのだと思います。

私もこのようなワイヤーの色で、いろいろ遊べると思い、黒のフレームを選択しました。

ただ、あまりカッコ良くない色ですとかえってダサくなるので、心配でしたが、Cervelo S2のつや有りブラックと合わせるとこんな感じになりました。

遠すぎて見にくいですね。
拡大

個人的にはいい感じの青色だったので、気にっています。

ただ、このワイヤーですと赤色の方がかっこ良かったかもですね。

注意点

このワイヤーは先述の通り、ワイヤー内の金属線がスプリング状になっており、ワイヤーカッターで切断すると、切断面が歪み易いです。


ですので、穴の修正が非常に重要です。切りっぱなしの状態でワイヤーを通す人はいないと思いますが、ちゃんと修正しないと、インナーワイヤーが通らないくらいです。

注意と言う程ではないですけどね。

値段

定価で1台分揃えようとすると、アウターワイヤーだけで、3000円程度かかってしまいます。

アウター&インナーワイヤーのシフト、ブレーキ1台分セットが
amazonで2000円程度で変えてしまいますので、
結構高額ですよね。

予算が厳しい方は先ずはアウターワイヤーだけ購入し、インナーワイヤーを交換するタイミングで、NISSENのインナーに交換すれば良いと思いますよ。

私はそうする予定です(笑)

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