クロモリロードバイクのSTI化②〜エンド幅問題〜

DIY
スポンサーリンク

KONACUPのSTI化に着手したものの、コンポが決まっていませんでした。

2×11速の105(5800)も考えましたが、予算オーバー

あと、クロモリにはシルバーの5アームのクランクのが似合うだろということで、
(完全に言い訳ですが。。。)

105(5700)のシルバーを選定しました。某オクでは26000円程度でした。(2018年当時)
5700のクランクは旧車風ともいえる雰囲気で気に入っています。


105(5600)やティアグラ(4700)でもよかったのですが、
STIレバーのワイヤー横出しが気になり、見送りました。
(作動が軽く、メンテナンス性もいいので完全に見た目だけの問題)

とりあえず、作業開始

ブレーキキャリパーを取付

IMG_9401

既にかっこいい。。。

そして古いクロモリのカスタムの障壁となる「エンド幅」

1世代前のロードバイクはリアのエンド幅が126㎜となっており、

現規格の130mmと比較して4㎜小さくなっています。

諸先輩はボルトで矯正(拡張)等されてますが、

私は「無理やりはめ込む」ことを選択しました(笑)
126㎜→130㎜の規格移行時は、そのようにされる方が多かったようです。

実際、特に問題はありませんでした。
まぁ片側2mmずつですし、鉄ですしね。。。
アライメントがズレる等の意見もありますが、現状普通に使えています。
(あくまで、素人の普通ですが)

IMG_9406

ホイール装着後の状態

ホイールはフリマアプリにてR501が安く出てたので購入(6000円)
鉄下駄ですが、シマノ製ということもあり、回転系には不満はないです。
あと、新品でも1万ちょいなので、予算に余裕があれば新品をお勧めします(笑)


STIレバー、ディレイラー、クランクを組み付け、次はワイヤリングです。。。

IMG_9409

コメント

タイトルとURLをコピーしました