dhbというブランドをご存知でしょうか?
庶民のつよーい味方!海外通販サイトWiggle(ウイグル)の
プライベートブランドです。
始めは海外通販という事もあり、不安もありましたが、
今ではコスパの良さから大のお気に入りです。
今回はビンディングシューズDoricaを購入してから1年経過したので、オススメポイントや使用感等を紹介したいと思います。
dhb Doricaのオススメポイント
見た目
先ずは何と言っても見た目です。
SPDーSLのビンディングシューズって総じて未来的デザインですよね。
ですので「このデザインはちょっと〜」と抵抗感を覚える方も多いと思います。
このDoricaはシューレースで縛るタイプですし、
クラシカルな外観ですので、そういった方にオススメです。
また、初心者のビンディングシューズデビューとなると、
シマノのRP1になると思いますが、こちらであれば、人と被りにくいかと思います。
シマノ RP1 SPD-SL/SPD両対応 ビンディングシューズ グラスファイバー&強化ナイロンソール ESHRP1PG450SL00 ブラック 45(28.5cm)
機能・性能
いくら見た目が良いからといって、機能がイマイチでは困りますよね。
こちらのDoricaはそのようなことはありません。
底面には通気口が設けてありますし、シューレースで縛る事により、
フィット感が抜群です。
ただし、デメリットとしては着脱がめんどくさいことと、シューレースを編み込み目に納めておかないと、チェーンリングに絡まって危険と言う事があります。
表面に見える無数の穴の通気効果はあまり無いと思って下さい。
また、ビンディングシューズはペダリングと共に回転するため、
出来るだけ軽い方が良いですよね。
このシューズはクリートを付けた状態で片側291gでした。
RP1が255gで、クリートが20gだとすると275g
20g程負けてしまいましたが、悪くはない数字では無いでしょうか。
また、サイズ感ですが、コンバースオールスターで26.5の私は
EUR41 UK7でちょうどでした。
コスト
コスパが良いと良いつつも価格を記載していませんでしたね。
このシューズの定価は10500円です。
RP1に比べて高めですが、wiggleは年に何回かセールを行っています。
その際は7000円程度で購入出来ますのでオススメです。
特に年末年始に割引率の高いセールを実施しているようです。
また、初回購入者であれば1500円割引バウチャー(クーポンのようなもの)が使えますので、RP1との価格差もほとんど無くなると思います。
まとめ
Doricaは見た目も良く、機能も十分かつ、人と被りにくい
オススメのビンディングシューズです。
購入は年末年始のセール中に、1500円バウチャーコードを使用するのがオススメです。
また、シューズだけでなく、ジャージ類もオススメです。
コメント