クロモリロードバイクのカーボンフォーク化

DIY
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追記
下記にクロモリロードバイクのカーボンフォーク化に必要な物をまとめました。

ご参考にして頂ければと思います。

シートポスト交換が終わり、

カスタム開始から残存しているパーツは

フレームとフォークだけになりました(笑)

となると気になってくるのはカーボンフォーク

スレッドステムのクイルステムも気にっていましたが、

日頃走るのが坂ばかりだったので、少しでも楽したいという気持ちが勝りましたね(笑)


ただ、古いロードバイクはフォーク径が1インチと今の主流より細く、

使えるパーツも限られます。


調べてみると、良く中古ででてくるのがコレ

スポーツ用品でおなじみMIZUNOのカーボンフォークです。

大体中古で1万円ちょいで購入出来ます。

そんな中、フリマアプリをのぞいていると、、、数千円台の商品を発見。

瞬殺で購入してしまいました。(塗装品であった事が安い理由でしたね)


交換のやり方は以下のブログを参考にさせて頂きました。

分かりやすくてオススメです。

ただ、困ったのが、ヘッドパーツの選定。

購入したカーボンフォークはITA規格

KONACUPはJIS規格

となると、フォーク下ワンの内径が変わってきます。

パナソニックやMIYATA、ブリジストンのRADACのロードバイクを

カーボンフォーク化する場合も同様かと思いますので、
自分が購入したパーツを記載しておきます。


ヘッドパーツ

neco H673

某オクで購入出来ます。

IMG_0283

(こんな感じで届きます)

necoは台湾?のパーツメーカーみたいです。

実売3500円で購入出来、デザインもすっきりいい感じです。

ただ、こいつは下ワン(フォークにはめ込む輪っか)がJIS仕様なので

ITA規格のフォークにははまりません。


そこで必要となるのが、ITA規格の下ワン

いろいろ探しましたが以下を購入

・TANGE クラウンコーン CCFL250C7 カンパ用を購入


ばっちりはまりました。
ただ、別記事でも紹介していますが、以下の製品は痒い所に手が届く製品でオススメです。

値段も手頃でいい感じ^^

ステムもシルバーが良いだろうという事で、シートポストと同じく、ギザプロダクツを選択

フォーク径が足りないので、スペーサーを購入

あとはコラム長に合わせてスペーサーを購入すれば、

パーツは足りると思います。

上記のブログを参考にしてとりあえず一段落した結果がコレ

IMG_0550

かなーり現代風になりましたね。。。



リアのリフレクターが旧車感の最後の砦的な。

肝心の効果ですが、

フロント周りが劇的に軽くなり、乗り心地(衝撃吸収性)が向上した感じはします。

ただ、坂は坂でした。

数々の軽量化によりようやく10kgを下回る事ができました。

(もともとのフレームが重すぎる感じがします)

もう改造する所が無くなったので、トレーニングを本格的にやることにし、

ローラー台の導入を検討するのでした。

追記
以下にカーボンフォーク化に必要なパーツをまとめました。

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