ローラー台トレーニングに心拍計が必須と考える理由とオススメ商品の紹介

トレーニング
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初心者が脱初心者を目指しトレーニングをする際、
3本ローラーを利用することも多いと思います。

私の同僚も最近3本ローラーを購入してトレーニングしているようです。


はじめのうちはローラー台に乗っているだけで良いと思いますが、
慣れてきたら、心拍計で自分にかかっている負荷を客観的に把握することを強くオススメします。
(同僚はなかなか聞き入れてくれないですが)


せっかくのトレーニングですので
追い込めたか追い込めて無いかを把握し、効率的に行うべきです。


正直ケイデンスセンサーやスピードメーターより重要だと思います。
(目的がフィジカルの向上なら)
その理由を記載していきます。

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心拍計をオススメする理由


負荷を客観的に把握できる


一にも二にもこれにつきます。


特に3本ローラーは負荷付きの製品でなければ
乗っていること自体はそんなにきつくありません


時間やスピードで負荷を決めても良いですが、
自身の成長に伴い最適な値は変わっていってしまうはずです。
(どんどん楽になってくる)


心拍数であれば自身が成長したとしても
自身にかかっている負荷を正確に把握できるはずです。
(成長した分、心拍数が上昇しにくくなってくるとは思いますが)


巡航速度や瞬発力UPにはペース走(最大心拍の70〜80%で走る)が有効との事ですが、これをきちんとやるには心拍計が必須といえるでしょう。


私も練習時間が限られる中、最も効率的な練習は20分のペース走と考え、
3日に1回は行うようにしています。

20分でも結構しんどい。


負荷の客観的な把握という意味ではパワーメータの方が正確でしょう。ただ、初心者にいきなりパワーメーターの良さを力説しても、数万円の出費はしてくれません(笑)


心拍計なら金銭的なハードルはグッと下がります。

オススメの心拍計は?

STRAVAを導入されている方がほとんどだと思います。
となるとローラー台の結果もSTRAVAにUPできると練習にハリが出ると思います。
(というより、見られてる意識がはたらくのでついつい頑張ってしまう)

現時点でSTRAVAアプリは心拍センサーとしか直接接続できないので
STRAVAと連携できるデバイスが必要になってきます。
そうなると最も安い構成は以下となるでしょう。

9580円(2020年3月)


心拍計とサイコンが付いて、この製品より安いものは今のところなさそうです。
(Aliexpressでも買えますが、amazonで買ってしまった方が楽かと)
レビューもいい感じなのでGPSサイコンデビューにもオススメ出来そうです。

ランニングもする方はgarminのランニングウォッチがオススメです。
私はForeAthlete35J使っています。
新機種は以下のようです。

こっちの方が断然カッコいい。。。


この製品はANT+の信号が拾えるので、
XOSSのセンサーを一つ購入すれば
合計25000円くらいでそろえることが出来ます。
(割と高いですが、日常的に使える分メリットは多いかと)

私はローラー台用の自転車が別にあり、サイコンを付け替えるのがめんどうなので、腕時計としても使えるタイプを使用しています。
ランニングもたまーにしますし。


ForeAthlete35Jケイデンスセンサーやスピードセンサーも接続できるので、
ちょっとしたライドならサイコン無しで事足ります。

私的にはForeAthlete45がオススメですが、
値段が気になる方はXOSSでも十分かと思いますよ。

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