クロモリロードバイクは乗り心地や扱いの楽さといったメリットがありますが、
一番のメリットはその見た目ではないでしょうか。
エアロ形状のカーボンバイクもかっこいいですが、
細いフレームや水平なトップチューブは何とも言えない良さがあります。
そのカッコよさを邪魔しないためにボトルケージ選びは慎重に行いたいですが、
各理由からミノウラのdura-cage一択だと思いますので紹介します。
クロモリロードバイクにdura-cageをオススメする理由
見た目
先ずは見た目です(笑)
クロモリロードを選んで乗っている方は
クラシカルな見た目が気に入っているはずです。
カーボンボトルケージはカッコいいですが、
クロモリに似合うかと言えば「?」だと思います。
(レーシーなクロモリなら有りかも)
dura-cageはシンプルでクラシカルな見た目で、
クロモリロードとのマッチングは良好です。
重量
クロモリロードバイクは基本重たいので、重量は気にならないかもしれませんが、
どうせ使うなら軽い方が良いですよね。
ジュラルミン製のこのケージは、線材の太さで重量が異なり、
4.5㎜:38g
5.5㎜:58g
となっています。
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38gであれば十分軽量と言えるのではないでしょうか。
(さすがにカーボンにはかないませんが)
使い勝手
口が広いので入れやすいし、出しやすいです。
ボトルの締結力も十分ですし、あまりオススメは出来ませんが、
手で曲げて調整することもできます。
コスト
このケージは一個1000円程度と、比較的安価です。
ボトルケージは同じデザインのものを2つそろえた方がかっこいいですし、
1個当たりのコストが低めなこの商品は2つ購入しても財布に優しいです。
定番中の定番の商品化とは思いますが、
コスパもいいですし、クロモリにはこのボトルケージを購入しておけば
間違いないかと思います。
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色も豊富にあります。
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