どうも酢です。
これまでiphoneでzwiftを行ってきましたが、(といってもまだ1ヶ月笑)
初代SEではさすがに画面が小さすぎて、ケイデンス表示はほとんど読めませんでした。
(3本ローラーの振動も相まって)
私のPCはかなり古い(macbookpro13 2010mid)ので、Zwiftは無理だろうと思っていましたが、
一応core2 duoでも動くとのこと・・・
まぁ下限いっぱいなんで解像度を最低にすればなんとかなるだろうと思い、
Macでやってみることにしました。
購入したもの(Thinkrider USBドングル)
新たに必要になるのはレシーバーですが、
腕時計型の心拍計(garmin)はant+のみの対応なので、
下記のUSBドングルをAliexpressで購入
Amazonでも似たようなのが買えるみたいです。
昨今のコロナの影響で輸送に時間がかかりまくるので
多少高くてもamazonがいいかもです。。。
(この時は1ヶ月かかりました)
インプレッション
ドングルのパッケージはスゴイ簡単な感じ
これと取り出しPCに接続
Zwiftを起動したら勝手にいろいろ認識してくれました。
初期設定とか不要であっというまでした。
遅延や接続切れも全く無いです。
他の製品では受信能力が低すぎて信号をロストする場合があるとのことでしたが、アンテナがあるせいなのかそのあたりは何の問題もありませんでした。
当たり前ですが、PCのおかげでケイデンスや心拍数もよくわかるようになり、
ワークアウトに集中できるようになったのが良かったです。
気になる画面(動き)の滑らかさに関しては
解像度が最低なためかあまり気になりません。
(最新のものを知らないせいかもしれませんが)
Iphone SE(初代)での使用と比較してもまぁ気にならないレベルかと。
ですが、画面の綺麗さを求めている人には確実に不向きかと思います。
Core2duoでやってみて
一応やれることはやれるので悩んでいる方は
試しにドングルを購入してトライしてみても良いと思います。
ただ、ドングルの純正品はどえらい金額しますので、
「そこそこいい中国品」を購入するのが良いかと思います。
(あんまり安いやつだとそもそも使えない場合も多そう)
Thinkriderの他にはMageneやCycplusがあるようです。
アンテナ付きはなさそうですが・・・
Thinkriderはドングルの他、電気式心拍計とケイデンスメーターを持っていますが、
コスパはかなり良いのでオススメです。
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