STRAVAのライブセグメントが面白く、使用頻度は多いのですが、
デフォルトの設定だとかなり不便なことに気が付きました。
(今更ですが)
設定手法をまとめておきます。
問題点
以下がデフォルトの表示です。
自己ベストとのタイム差や、距離感、位置感覚、
ゴールまでの距離(目的距離)、ゴールまでの所要時間が表示されていますが。
アタック中は全く役に立ちません(笑)
初めてのコースであればゴールまでの距離表示は嬉しいですが、
良く行くコースであれば不要ですよね。
また、所要時間も同様に不要のはずです。
そのため表示内容を変更することにしました。
変更方法
変更はサイコン本体を操作して実施します。
メニューから
ライド設定を選択
トレーニングページを選択
ライド中に表示されている画面になったら、下にボタン(右下)を押していくと、ライブセグメントの画面に切り替わります。
この画面でエンターキーを押すと以下の画面になります。
先ず、分割数で、表示する画面タイプを選びます。
選べる画面は3種類
自己ベストとのタイム差&2項目のデータ
自己ベストのタイム差と、位置感覚(黒塗り部)
自己ベストのタイム差と、位置感覚と、2項目のデータ
この3つの中で、速度やケイデンス、タイムを設定可能なのは
①と③ですが、位置関係も把握したかったので、③を選ぶことにしました。
悩ましい表示項目設定
ライブセグメント中に表示可能なデータ項目は2つだけですので、
取捨選択が必要です。
タイムアタック中「今何秒なのか?」は気になる項目ですので、タイムは外せません。
また、現在何キロ出ているのかも重要ですよね。そうなると速度を選択し、終了です(笑)
というか、速度&ラップタイム一択かと思われます。
出来ればケイデンスや心拍(ホントはパワーも)も表示したいですが、項目が2つしかないことと、
いろいろ表示しててもタイムアタック中は画面を見る余裕はあまりないので諦めることとします(笑)
自動的に現在のセグメントタイムを表示してくれれば良いのですが、
そのような機能はなさそうですので、セグメント開始直後にラップボタンを押して、代替としています。
まぁでも負荷は速度で見ればいいし、タイムが表示されていれば
よっぽど不都合はないはずです。
ライブセグメントが使えるガーミンのサイコンとしては最安ですので、ライブセグメントデビューにはぴったりだと思います。
130は廃盤となってしまい、130plusが登場しています。
なかなか良さそう!
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