どうも酢です。
DIYで自転車小屋の作製に着手し、
図面まで完成しました。
このタイミングで各種工具を購入しました。
以下がその一覧となります。(価格順です)
工具 | 価格 |
インパクトドライバー | 23287 |
脚立5尺 | 7678 |
各種インパクト用ドリルビット | 3000 |
ジグソー(中古) | 1790 |
サンダー(中古) | 1790 |
丸ノコ(中古) | 1500 |
丸ノコ用刃 | 1465 |
クランプ | 1320 |
ノコギリ | 1300 |
墨ツボ | 1164 |
水準器 | 1027 |
ドライバービット等 | 1000 |
タッカー | 658 |
チョーク | 539 |
下穴ドリル | 438 |
メジャー | 525 |
ノミ | 780 |
指金 | 480 |
合計 | 49741 |
これら工具は「無いと建築不可能」なレベルのものがほとんどですが、
その中でとくにコスパが良かったモノ(めちゃくちゃ作業が捗ったもの)を3つ紹介します。
マキタ インパクトドライバ TD111(10.8V)
これはもう無いと全く作業にならかったです。
電動ドリルでもなんとかなるかもしれませんが、この工具だけはそこそこ良いものを買った方が良いと思います。
私の購入したTD111は10.8Vと電圧は低いですが、締め付けトルクは135Nmと14.4V並みなので不自由することはほとんどありませんでした。
また、作業時は頭上での締め付けを行うことが思いのほか多いので、小型・軽量というのはかなりのアドバンテージになると思います。
ただ、親父が18Vのを使っていますが、それと比較すると締め込み速度はけっこう劣ります。
予算に余裕があり、腕力に自身があれば18V
予算は押さえたい、かつ腕力に自信が無ければ10.8Vのが使い勝手は良いかと。
ちょっとした日曜大工レベルなら10.8Vのがメリットは多そうです。
また、ホームモデルは価格は安いですが、バッテリーの拡張性が低いのでそこが気になるのであれば避ける方が無難です。
ただ、ホントに安いので、拡張性を気にしなくて小屋作製後はそこまで使わないと考えられる方はこっちで十分かもしれません。
私は扇風機を購入しバッテリーを共用しています。
扇風機はホームモデルにはありません。
ジグソー
これも無いと結構苦労すると思います(というより無理??)。
窓枠のくりぬきや、梁をはめ込む用の凹みをくりぬくために必要です。
私は中古で購入しましたが、ノーブランドのものであれば3000円程度で購入できるみたいです。
使用後、あまり使わなければ売却してしまうのも良いと思います。
私が購入したのは有線タイプでしたが、予算に余裕があればコードレスタイプが使い勝手が良いと思います。
この場合はインパクトドライバーとバッテリーを合わせておくと使いまわせて良いと思います。
墨ツボ
チョーク含めて1500円程度しますが、その価値は十分あるのでコスパは良いです。
長い直線をケガくときに重宝します。
私が購入したのは下記の商品です。
屋根のパネルを作製する際、合板を斜めにカットする必要があります。
ホームセンターのカットサービスでは垂直・並行のカットは可能ですが、斜めのカットは不可というところが大半です。
この時、自分で合板を斜めにカットする必要がありますが、2m近くまっすぐカットするにはケガキ線をまっすぐ引く必要があり、そんな時コレはかなり便利です。
また、ケガキ線だけではなく、ビスをまっすぐ止めていく際の目印にも使えます。
このように線を引いておき、順次ビスを止めて行けばビスのラインが直線になってカッコいいです。
購入前は何とか購入しない方法を考えていましたが、マジで買ってよかったです。
最後に
単純に使用した時間を考えると一番長いのはインパクトドライバーかと思います。
次点でノコギリ。
私はホームセンターで1000円で売っているノコギリを使っていましたが、
使用時間が長い工具は良いものを使用したほうがよかったかなと思いました。
その時限りの工具になるかもしれませんが、「無いと建築不可」というものも多いので中古やレンタルで上手く集めるのが得策かと思います。
他の工具での代用は作業効率が著しく落ちる可能性があるのでオススメ出来ないです。
工具がそろったらいよいよ作業開始です。
ただ、その前に基礎工事がありました。
次は基礎をどうしたか紹介したいと思います。
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