スプロケット交換
皆さんやったことありますか?
最近ではshimanoが105(R7000)とアルテグラ(R8000)の
SSディレイラーを30tまで対応にし、
ユーザーにコースごとのスプロケ交換を促していますね。
かくいう私はコース毎というよりかは坂が辛すぎて
11-25tのスプロケを12-28tに交換しています(笑)
その際に必要になったのが「スプロケ外し」
海外製含め多くの製品が世の中に出ておりますが、
過去にワイヤーカッターを購入し、
コスパの高さを体感しておりましたので(以下参考)、
スプロケ外しに関してもPWT製を購入することにしました。
外し方、使い方は各所で語られていますから、
どんな製品なのかを中心にレビューしたいと思います。
PWTスプロケ外し オススメポイント③
①デザイン
この価格帯の製品は持ち手のグリップが
緑やオレンジの安っぽい色だったり、
柄の部分が普通のめっきだったりしますが、
この製品はグリップは普通の黒で、
柄の部分はブラスト&メッキ?のような処理がなされています。
控えめなPWTロゴがかっこいいです。
②質感・精度
安い工具(特に100均にあるような)はグリップの素材が
劣化して、ねちゃねちゃになったり、バリが出ていたりと残念な感じですが、
そのような事は一切ありません。
むしろ梨地処理とめっきにより高い質感があります。
梨地処理拡大
酷いものですと、相手部材を傷つけるような工具もありますが、
こちらの製品は精度もよく造られており、スプロケとの篏合性も良好です。
勘合部拡大
③コスト
一般に質感のいい工具は高価ですが、
PWTの工具は総じて低コストです。
もちろんこのスプロケ外しも低コストで購入できます。
厳密に値段だけならさらに安いものもありますが、
数100円程度の差であれば、PWT製品をお勧めします。
まとめ
低コストでこの品質
PWTのスプロケ外しはコスパの良いスプロケ外しと言えるでしょう。
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